RSタイチ ライディングシューズ RSS006 レビュー

 

先日の竹田城ツーリングで登山にチャレンジした際、山中で巨大な蜂(ハチ)に遭遇!激闘の末、なんとか撃退しました !?(笑)
(o゚∀゚)=◯)`3゜)∵
しかし、激闘を制した私もタダでは済みませんでした。 登山道を駆け回った結果、長年愛用してきたライディングシューズがダメージを受けてしまったのです(>ω<;)

 

 

 

小指の辺りに穴が!ソールもパカパカに!Σ(゚ロ゚;) 

これまで愛用してきた  ELF Synthese12(エルフ シンテーゼ12)は、適度なプロテクション性能と、歩きやすさが気に入っていました。ツーリング先で歩き回ることが多い私の使用用途にマッチしていたんです。
ELF Syntheseシリーズの中でも かなり古いモデルですが、バイクに乗る時しか履かないので、10年近く使用したと思います。だいぶ痛んではいたのですが、登山によって一気にダメージが進行し、買い替えを余儀なくされました…(´▽`;)

 

 

 

ELF Synthese12は履き慣れているし、同じものを購入しようかと思いましたが、最新のシューズと比べるとやはり機能面で見劣りしてしまいます。そんなわけで、新たに選んだライディングシューズがコチラ。

RSタイチ DRYMASTER BOA RIDING SHOES RSS006  (ドライマスター ボア ライディングシューズ RSS006)

ライディングシューズに求められるプロテクション性能に加え、防水・透湿性能を備えたモデルです。

 

 

 

左足にはチェンジパッドを装備。

 

 

 

インソールに衝撃吸収材が使用され、ステップワーク・歩行による疲労を軽減。

 

 

 

そしてRSS006の一番の特徴は、やはりBOAクロージャーシステム。 これは、ダイヤル操作のみで容易にシューズの締め具合を調整できる優れものです。

ダイヤルをカチカチ回すと徐々にワイヤーが巻き取られてフィット感が増していきます。 リリースはダイヤルを引っ張るだけのワンタッチ操作。なかなか面白いギミックですね。 ツーリングの立ち寄り先では緩めにして歩きやすく、そしてバイクで走りだす前にカチカチっと好みのフィット感に調整。といった便利な使い方ができます。
しかし先進的なこのシステム、耐久性が気になるところ。そう簡単に壊れたりしないと思いますが、もし出先で操作できなくなったら困りますね …  もし壊れちゃったら、面ファスナー縫い付けて10年使います ( ´∀`)笑

 

 

後日追記
しばらく使ってみた感想です。やはり、ダイヤルでフィット感を簡単に調整できるのはGood! 実際には、頻繁にダイヤルを調整することはありませんが、紐やマジックテープのタイプよりも、履く・脱ぐの動作がラクチンです。
また、ソールのグリップ感や、シフト操作も特に問題ありませんが、唯一の問題点は … 通気性がBad! 靴の中が かなり蒸せるので、真夏はチョット辛いです。できれば、メッシュ素材を配した通気性の良いシューズと、季節によって使い分けるのが良いですね(^^ )

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