少し慣れてきた10Rのインプレを少しだけ (^ε^ )
ZX-10Rシリーズにおいて最大のモデルチェンジとなった 2011年モデルからカラーリングのみ変更された2012年モデル。カワサキといえば当然イメージカラーはライムグリーンですが やっぱ黒が好き。正確には…メタリックフラットプラチナグレー × メタリックスパークブラックというなんだかよくワカランカラーです(´▽`;)最近ではカワサキに限らず各社ともシックなカラーリングをラインナップしてますね。
さて、実際に乗ってみ.た印象ですが、納車後に初めて乗った時、車重がとても軽いように感じました…が、よく考えると ガソリンがほとんど入ってなかったし、引き起こしの軽さもサイドスタンドの長さに影響をうけるので、気のせいでした(^_^;) ガソリン満タンの装備重量が209kgなので GSX-R1000 K6と比べても、あまり差はなさそう。ただ重量バランスの影響か比較的軽快感があるようにも感じます。
それから乗車姿勢!これは…やっぱキツイ。ハンドル交換しないと耐えられん!最優先課題ですな(。>0<。)
あとは、走りに関して気になることが2つ…ひとつは、エンブレが強すぎること。不自然なほど強いように感じます。 そのせいか、ノーマルパッドでもブレーキは良く効くんですが、ちょっと
違和感があります。燃調&内圧コントロールバルブ装着で多少はマシになるでしょうか?
もうひとつは、二次旋回がイマイチ。素人の私でもハッキリと判るぐらい イマイチ。おそらくフロントが高いのでしょうね。またはリアサスが柔らか過ぎて、スロットルオンで姿勢が崩れるのかも !?フロントが高いと車体を寝かせ易いハズなので、軽快に感じられたのはコレが原因かもしれません。いずれにせよ前後プリロードの調整で改善されれば良いですが…
まぁそんな感じで、あらためて GSX-R の素性の良さを思い知らされる今日この頃…(^_^;)ABS・トラコンに関しては、もう少し慣れたら試してみます。