DUNLOP α-12 インプレ

 

先日交換したタイヤを試してきました。 銘柄は『 DUNLOP α-12 』。リアタイヤはサイズ変更(190/50→190/55)少し乗り味が変わるだろうとゆーことで、ちょっと楽しみ (´▽`)

◆DUNLOP α-12
DSCF01432

 

 

リアはサイズ変更で外径が大きくなったので、フェンダーとのクリアランスがギリです (゜д゜;)
DSCF01433 
190/50と比較すると外径が15mm程大きくなりますが、それは新品を比較したときの話。実際はすり減った50サイズと新品の55サイズでは20mmは差があるはずなので、交換後はリアが10mm程度ケツ上がりになってます。実際、跨ってみるとシート高が上がっているのがスグに分かります。

走り出すと、やはり倒しこみが軽い印象を受けます。逆に、50サイズのゆったりした倒れ具合に比べて、ちょっと不安定にも感じます ∑(゚Д゚;) ミシュランのパイロットパワー等はもともとプロファイルが、かなり尖った形状なので、同様にそういった傾向が強いらしいですね(ミシュランは高いので私は使ったことないですが…汗)。

倒れるのが早いせいか、ハンドル舵角がつきやすいようにも感じます。舵角がつきやすいというよりも、舵角がつくスピードが速いといった感覚でしょうか!?まぁ、そんな感じで慣れてしまえば、55サイズの方が『 向き変え 』を意識した走り方が出来て、よりスポーティーに走れたように思います。 

それから、タイヤの外径が大きくなることで、タイヤの慣性力が大きくなり、多少ブレーキが効きにくくなるそうです。鈍感な私は、まったく気になりませんでしたが…(^▽^;) 

あとはライフが気になりますね~。しばらくはサーキット行く予定ないので、5000kmはもつかなぁ…


タイヤを『 α-12 』にしたので、12つながりで、ヘルメットもSHOEIの『 X-12 』が欲しいなぁ…(´∀`) ついこないだ誕生日だったので、誰かプレゼントしてください(笑)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください