GSX-S10000の純正ハンドルは、センター部の径が28.6mmのテーパーハンドルが使用されています。また、ハンドルクランプもトップブリッジと一体になっていますので、アフターパーツの選択肢が少なそうです(汗)
ですが、ポジションを自分好みに合わせるためにはハンドル交換は欠かせません。
ハンドル交換の方法は2つ。1つ目は市販のテーパーハンドルの中から好みのモノを探す。もう一つは、28.6mm→22.2mmのハンドルクランプスペーサーを使用し、一般的な22.2mmハンドルを使用する。当然、後者の方が選択肢は広がります ↓コレです
ただ、GSX-S1000のハンドルクランプ部はハの字型になっている為、スマートに取り付けることができず見栄えも悪い…
やはり市販のテーパーハンドルを探す方が良さそうです(^^;)
ということで市販のテーパーハンドルを探してみると、思ったよりも種類はありました。そんな中で私が選んだのは…KOSOハンドルバーⅡ 純正と比較するとこんな感じです。
ハンドルサイズは…
幅:675mm
高さ:40mm
引き:64mm
と、ヒジョ~にコンパクトサイズ。それもそのはず、このハンドルはミニバイク用のハンドルです。ステップやシート高による違いや、好みによりますが、私の場合は少し前傾するくらいのハンドル位置の方が、伏せやすく、バンク時のポジションもしっくりきます。また、引き寸が小さく一文字に近い形状の方が、長く乗っていても手首が疲れませんし、幅が小さい方がよりスタイリッシュだと思います。フロントフォークのプリロードとリバウンド調整もスペース的に問題はありません。
ついでにタイヤヒートメーターとETCも取り付け。メーター横の樹脂製パーツに合わせて固定しました。視認性もバッチリ !(^^)!
タンデムシート下スペースは、やはり小さめですね(´・ω・`;)
はじめまして!
この記事を参考にさせて頂いて
自分のS1000もKOSOのハンドルに交換しました♪
有効な情報をありがとうございます ^^
くろグ~さん
コメントありがとうございます。参考になれば幸いです。
KOSOハンドルは、適度な前傾ポジションが気に入ってます…チョット幅が短いですが(^^;