玄武洞ツーリング(天橋立・加悦SL広場)

 

本日は日本海方面、豊岡~宮津 辺りを走る予定です。

いつも通り、渋滞を避ける為に早朝に出発。日中は暑いくらいですが、やはり早朝の高速道路は少し肌寒かったですね (・∀・;)
↑先日作成したシートバッグを取り付けてきました。違和感ないでしょ?容量は小さいですがケッコウ重宝してます(≧▽≦)

 

 


先ずは舞鶴若狭自動車道で北上。 西紀SAで小休憩。

 

 

売店を物色していると、美味しそうな和菓子を発見。 全国菓子博覧会 金賞受賞の銘菓 かち栗最中


大納言小豆を使った餡に丹波栗を1個まるごと加えた何とも贅沢な一品。うまいに決まってます ( ´∀`) 小腹を満たして再出発。

 

 

 


春日ICで高速を降りて、北西へ進路を取ります。今日はまさに雲ひとつ無い快晴。走っているだけで めちゃ気持ち良いです(≧▽≦)

 

 

 

 

 

玄武洞公園

絶好のツーリング日和、本日最初に訪れたのは豊岡市の玄武洞公園です。約160万年前、但馬地方一帯で盛んに起きていた火山活動によって噴出した溶岩が冷えて固まったもの(玄武岩)を、石垣などの石材として人の手によって切り出された採掘跡が現在の玄武洞となっています。

 


玄武洞は大きく分けて玄武洞青龍洞白虎洞朱雀洞の4洞から成ります。南側の駐車場(写真の案内図右端)からスタートすると効率良く見て廻れそうです。

 

 

 

 

青龍洞

先ずは駐車場から一番近い青龍洞。写真のように岩石の規則正し割れ目のことを節理と言います( 柱状になったものは柱状節理と言います)。

 


青龍洞の大きく縦に伸びた柱状節理は何とも言えない迫力。見る者を圧倒する力があります (゚Д゚;) 玄武洞公園内で一番キレイな柱状節理を形成しているのがこの青龍洞です。
また、柱状節理の高い箇所にある岩が、落ちそうで落ちないことから、合格祈願のスポットとしても有名で、毎年多くの受験生が訪れるとか(*’∀’人)

 

 

 

 

 

玄武洞

続いて玄武洞。ここは玄武岩の採掘により洞窟のようになっています。節理の美しさに目を奪われると同時に、吸い込まれるような不思議な雰囲気を醸し出しています。

玄武洞の名前の由来ですが、節理や断面の形状から、方位を司る四神である玄武を連想して、江戸時代に玄武洞と名付けられました。現在、火山岩を総称して玄武岩と呼ぶのも、この玄武洞に由来しています。ちなみに、それ以外の青龍洞、白虎洞、朱雀洞は大正時代に観光用として後付けで命名されたものです(*^m^)

 

 

 

 

 


ちなみに、玄武洞は天然記念物ですので、石の持ち出しは禁止です。鳥取砂丘の砂と同じですね。

 

 

 

白虎洞

白虎洞は横方向に伸びた節理を直ぐ近くで見ることができます。白虎洞の柱状節理は他洞に比べて細くなっています。柱状節理は早く冷えるほど細くなる性質がありますので、流れ出した溶岩の縁部だと考えられています。また、ここは節理の綺麗な断面も間近で観察できます。

 

 

 

 

 

朱雀洞

朱雀洞は、節理は少なく、ゴツゴツした岩肌が見られます。これは溶岩流の先端部分だと考えられており、間近で見るとガスが抜けた穴を確認することができます。

 

 

 

 

 

この一帯の玄武岩が持つ磁気は、地球の磁場と真逆になっているそうです。それがきっかけとなって、玄武洞ができた160万年前の地球は、現在とは磁場が逆転していたという大発見につながったそうです。

実際に、玄武洞の玄武岩に方位磁石を近づけると、方位が狂ってしまいます!面白いですね(≧ω≦)

 

 

 

玄武洞公園内は結構広く、階段も多いので、歩きやすい靴がオススメ。


レーシングブーツはNG。また雨の日は滑りやすいので注意しましょう。

 

 

 

そういえば、玄武洞のゆるキャラ玄さんには会えませんでした。ちゃんと登場スケジュールを確認して行ったんだけどなぁ…しょうがないので、顔出し看板だけパチリ (´ー`A;)

 

 

 

さて、玄武洞を見て廻ったあとは、隣接する玄武洞ミュージアム(工事中)で休憩。

 

 

 

こちらのカフェで玄さんアイス(´▽`人) 他には玄さんカフェラテもありましたヨ。

 

 

 

玄武洞ミュージアムでは、多くの宝石、鉱物、奇石、化石が展示してあり、 売店にもさまざまなパワーストーンが並んでいました。そんな中で、目に留まったのが… 高級開運石!!

幸運を招く!パワー全開!ほんまかいな? こんなモノで幸せになれたら苦労しませんよ~(´-ω-`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


気が付いたら装着してました(笑)

 

 

 

 

運気が上昇したところで次の立ち寄り先へ。玄武洞を後にして円山川沿いに北上。続いて県道を東へ進路をとり、久美浜に向かいます。

 

ひと山越えて久美浜へやってきました。海が見えると なんだかテンションが上がります!(≧▽≦)

 

 

 

久美浜 浜公園
天気が良く気持ちいいので、久美浜 浜公園でちょこっと休憩。

ここ久美浜湾一帯は神の箱庭と呼ばれ、神の山と呼ばれるかぶと山をはじめ、数多くの神にまつわるスポットが存在しており、神の字が付く地名も多いとか。また、古墳も多く存在するなど、とても神秘的なスポットです。機会があれば一度ゆっくり散策してみたいです。

 

 

 

 

 

玉川(木下酒造)さん

久美浜公園で休憩の後は、久美浜で170年続く老舗酒蔵、玉川(木下酒造)さんへ。

 

 

お目当てはこちら!(´▽`人)

なんと地酒ソフト! ほんのりとお酒の味が口の中に広がる、一風変わったソフトです。地酒ソフトとは言っても、ノンアルコールなので運転に支障はありません。 お子様も安心です。

 

 

 

大内峠一字観公園

玉川さんを後にして、国道312号線を東へ走って宮津方面へ。宮津と言えば…そう天橋立です。 天橋立にはこれまで何度も訪れていますが、今回は初めての試みを… というわけで、国道312号線から大内峠を駆け上がり、大内峠一字観公園という場所へやってきました。ここは天橋立から西方面に位置する場所です。

 

 

 

そして、ここの展望台からの景色がこちら

一字観公園という名前の通り、天橋立が一文字に見えます。 天橋立と言えば、天橋立ビューランド傘松公園からの景色を見慣れていて、 一文字に見るのは初めて。これは新鮮です。
好天下での素晴らしい眺めにしばらく見とれてしまいました。 それにしても、改めて大自然が造りだした不思議な地形に驚きます。

 

 

 

そういえば…天橋立は どうやってできたのでしょうか?

現在の丹後半島の東側から流れ出た砂礫が、宮津湾に流れ込む海流によって運ばれ、内海(阿蘇海)に流れ込む野田川の流れとぶつかって海底に蓄積して造られた地形だと考えられています。
※砂礫とは小石や砂が混ざったものです

 

 

 

ところで、この大内峠一字観公園なんですが… 園内はキッチリ整備されており、宿泊施設なども有るようで、とても良いところなのですが… 私以外誰も居ません(汗)


駐車場は管理施設の軽トラと私のバイクのみ… 穴場ですね(-∀-;)

 

 

 

では大内峠を下り、天橋立のたもとへ移動して さっそく周辺を散策… とその前に、バイクを駐車場へ預ける必要がありますが…

天橋立周辺で一番広い智恩寺の駐車場ではバイクは門前払いでした(-∀-`; ) …まぁ、あちこちに駐車場があるので問題ありませんが、数台でツーリングへ向かうなら事前に確認しておいた方がスムーズです。

 

 

 

さてバイクを降りて天橋立周辺を見て廻りましょう。

まず、天橋立へ向かう途中の茶屋通り。売店やお食事処が並び、多くの観光客で賑わっていました。

 

 

 

 

智恩寺


茶屋通りを進むと、天橋立の玄関口として有名な智恩寺の山門が目に飛び込んできます。とても立派な山門ですが、それもそのはず、ここ智恩寺の山門は丹後地方最大のものだそうです。

 

 

 

山門をくぐると、存在感のある多宝塔が!

こちらはなんと室町時代に建てられたもので国の重要文化財に指定されています。

 

 

 

そして本堂
智恩寺は日本三文殊のひとつとされています。

ちなみに、文殊とは智恵を司る仏様である文殊菩薩のことです。『三人寄れば文殊の知恵』の文殊ですね。しっかり拝んでおきましょう(-人- )

 

 

 

智恩寺への参拝を終えたら、茶屋通りで名物の智恵の餅をペロリ。


知恩寺への参拝と知恵の餅で、賢くなったかどうかはさておき、いよいよ天橋立へ向かいましょう。

 

 

 

まず茶屋通りから廻旋橋(かいせんきょう)と呼ばれる橋を渡りますが、 この橋はその名の通り、大きな船が通行する際に90度旋回する仕組みになっています。

多い日は一日に何十回も旋回するそうなので、しばらく待ってましたが、 まったく動く気配無し…90度旋回したところは撮れず…残念!(;´Д`) 気を取り直して先へ進みましょう!

 

 

 

天橋立


天橋立と言えば、言わずと知れた日本三景のひとつですが、展望施設からの眺めだけでなく実際に歩いてみると、白い砂浜、青い海と空、そして松並木の美しさを感じることができます。見る場所によって表情の違いを感じられることも、魅力のひとつなのかもしれません。

 

 

 

ちなみに、天橋立の松は、栄養が豊富な腐植土や高い地下数位の影響により、根が育ち難いのに幹は育ちやすく、とてもアンバランスな状態になることが多いそうです。なかには写真のように倒れてしまう松も。

 

 

 

そんな天橋立の見どころをいくつかご紹介

剣豪 岩見重太郎

 
伝説の剣豪 岩見重太郎 試切之石と仇討ちの場

 

 

 

 

磯清水


海に囲まれたこの場所で、まったく塩味を含まない不思議な名水

 

 

 

 

アームストロング砲

なぜかアームストロング砲がこんなところに…(・∀・;)

 

 

 

天橋立は多くの歌人により詠まれた名所でもあります。

与謝蕪村の句碑

 

萬籟の句碑

 

与謝野寛・与謝野晶子夫妻の歌碑

 

 

 

ちなみに…天橋立は原付通行可です。

 

 

 

ところで、近年、天橋立の内海(阿蘇海)でカキが異常繁殖しているのをご存じでしょうか?カキの殻が大量に天橋立周辺に堆積し、衛生面や景観に影響を及ぼす等の問題が発生しているため、大規模な撤去作業が行われているそうです。他にも松の害虫駆除や、潮流による砂浜の侵食を補うため養浜など、天橋立を守るため様々な活動が行われています。

世界各地では環境問題により存続の危機にさらされている観光地も少なくありません。日本を代表する観光地が、こういった様々な保全活動によって守られている事は、とても有難いですね。

 

 

 

 

 

はしだて茶屋さん

天橋立散策を終えて…お腹すいた~!(>ω<) というわけで本日の昼食は天橋立内に店を構える はしだて茶屋で

 

 

 

本日のメニューは、あさり丼!

天橋立でとれた あさりをたっぷり使用しています。食べても食べても中からあさりがわんさか!大満足です!あさり丼でお腹がふくれたところで、天橋立を後にしました。

 

 

 

加悦SL広場

続いては本日最後の立ち寄り先。天橋立から国道176号線で少し南下して、 加悦SL広場にやってきました。

 

 

ここは、昭和60年に全線廃止された加悦鉄道(かつて京都府与謝郡の加悦町と同郡野田川町を結んでいた路線)で使用されていた、SLや珍しい車輌が展示されているそうです。

 

 

加悦駅を復元した駅舎でチケット購入 。チケットは切符になっています(´▽`)

展示車輌の中には、国の重要文化財に指定される蒸気機関車や、全国各地で実際に走っていた車輌が数多く展示してあり、鉄道に詳しくない私でも楽しむことが出来ました。

 

 

 

カフェトレイン蒸気屋さん

展示車輌を見て廻ったあとは加悦SL広場内にあるカフェトレイン蒸気屋さんへ。

 

 


ここは加悦鉄道で実際に走っていた車輌を改造したもので、店内はとてもいい雰囲気が出てます。 店内というより車内と言うべきでしょうか!?( *´艸`)  鉄道が好きな人でなくても入ってみたくなる!?そんな一風変わったおしゃれカフェで一服後、帰路へ。

 

 

本日の走行距離 380km。主なルートはコチラ

 A. 西紀SA
 B. 春日IC
 C. 玄武洞公園
 D. 久美浜浜公園
 E. 木下酒造
 F. 大内峠一字観公園
 G. 天橋立
 H. 加悦SL広場

 

 

 

そういえば… 鉄道に関してあまり詳しくない この私でも よく知っている車輌が展示してありました

 

 

 

 

 

 

 

 


(笑)

 

 

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